ヴォイドアイ (Void Eye)

基本性能 (Stats)

mechabellumユニット ヴォイドアイ

ユニット名:ヴォイドアイ (Void Eye)

コスト:100 速度:8m

HP:1522 攻撃力:947

スプラッシュ範囲:0m

攻撃間隔:3.2 射程:100m

ターゲット:地上のみ ユニット数:3

役割 (Role)

DPS

強みと弱み (Pros & Cons)

✅ 強み

  • 100コストの中では最大のDPSユニット
  • エアリアルモードにより、飛行ユニットとして運用可能

❌ 弱み

  • テック無しではターゲットが地上のみ
  • 後衛DPSとして運用するには射程が短め

ユニット解説(Unit Guide)

100コストユニットの中で最大のDPSを誇り、テック取得により最後までDPSユニットとして運用可能です。エアリアルモードにより飛行ユニットへ変化し、対空ユニットとしても運用可能になります。

基本的には、後衛DPSとして運用するユニットですが、電磁防具により特殊なカウンターとしての運用もできます。

3機で1部隊のため、攻撃の手数もそれなりに多く、ヴォイドアイを数多く配置する戦術が有効ですが、ライデンに非常に弱くなるため注意が必要です。

テック解説 (Tech Guide)

射程強化

汎用性の高いテックです。ヴォイドアイは後衛DPSとして運用するにはやや射程が短いため、たいていの場合取得することになるテックです。電磁防具のみが目的の場合は取得しないことがあります。

エナジーシールド

ヴォイドアイを後衛DPSとして運用する場合に終盤に選択する防御テックです。しかし、射程や火力テックを優先したい事や、HPがある程度高いためスキルに対する耐性が多少あるため、優先度は低めです。

チャージショット

安価で攻撃力を大幅に向上させることができるテックです。基本的には、射程強化の後に2番目か3番目のテックとして選択します。接近戦の場合には最初に取得することもあり、ヴォイドアイのDPSとしての役割を純粋に向上させることができるため、おすすめのテックです。

エアリアルモード

空中ユニットへ変化し、対空ユニットとして機能します。相手に対空ユニットが居ない場合や自陣に対空ユニットがおらず対空ユニットを配置したい場合に選択します。射程が減少するため、射程強化の後に取得するのがおすすめです。相手が既に豊富な対空ユニットを配置している場合は、他のテックの取得を優先しましょう。

エネルギー吸収

タンク能力が向上するテックです。ヴォイドアイの基本的な役割はDPSであるため、取得はおすすめしません。単体で見ると安価なテックですが、取得することで他のテックが割高になってしまうため、ヴォイドアイを主軸に据えず、エネルギー吸収のみで運用する場合に検討できます。

サプレッションショット

安価な点を生かし、序盤に取得することが多いテックです。射程増加と相手の射程減の効果は最後まで腐ることがないテックなので汎用性が高いです。ただし、最終的に4つテックを取得する場合は、結果的に非常に高価なテックとなってしまうので取得をしないことがあります。

電磁防具

特定のユニットに対してカウンター的に運用するテックです。バルカンをはじめとしたチャフクリアユニットには効果的な反面、DPSユニットに対しては1度しか発動できず効果が薄い場面が多いです。特に、エアリアルモード取得時にマスタングに対して非常に効果的なカウンターとして機能するので3つ目、4つ目のテックとして取得するのがおすすめです。

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